検索結果 " マコト フジムラ " - ページ 4
1月21日全国公開決定 神の沈黙とは 遠藤周作の小説を映画化 最新作「沈黙-サイレンス-」記者会見開催
「この物語は、『信じるということは何か』を問う作品で、異文化の衝突を描いている点に興味が惹かれた。信仰がわかるためには、あらゆる障壁を乗り越えていかなければならない」。 遠藤周作「沈黙」原作の映画「沈…
“美”を教会から実現する 連載 「文化ケア」と教会 第5回・最終回
−芸術家の自由と美を表現する発想と方法から、福音や聖書の理解や教会の活動は大きな刺激を受けることができます− −教会とアーティストの関係は非常に難しいといわれています− 「芸術」の意味を問いながら、教…
アートはコミュニティー生む 連載 「文化ケア」と教会 第4回
東京・隅田川河口沿いにある月島。古くから海運、河川交通で栄え、下町の風情を残す。現在は湾岸の埋め立て開発が進み、人工が急増。豊洲方面にわたって、タワーマンションが林立する。西の銀座、日本橋、大手町、丸…
生成的に力尽くして 「文化ケア」と教会 第3回
マコト・フジムラ氏は「文化ケア」の方法を、「Generative」(生成的)という言葉に凝縮している。Generativeから文化、教会、教育について見ていきたい。 …「現代の問題は想像力の欠如だ。美…
回復と平和をもたらす 連載 「文化ケア」と教会 第2回
「現在の時も過去の時も たぶん未来の時の中にあり、 また未来の時は過去の時に含まれる…」 T・S・エリオット『四つの四重奏曲』「バーント・ノートン」(森山泰夫訳、大修館書店)から 「私たちは、現…
1月24日号紙面:[新連載]「文化ケア」と教会 断絶した世界 つなぐ力
「文化ケア」(Culture Care)とは、分断し、損なわれた文化に「花束を手向ける」ことだ。その内容は個人の芸術創作にとどまらず、魂のケア、コミュニティー再生、新しい創造に関わる。 日本画を専門と…
タップダンス&オルガン演奏 マコトフジムラ氏 信仰、文化、想像力語る
国際的に活躍するタップダンサーのアンドリュー・ネマー氏が来日し、オルガンに合わせたパフォーマンスを、グレースシティチャーチ、コミュニティーアーツ東京主催のイベントで11月15日に東京・中央区日本橋浜町…
マコトフジムラ氏ら、戦後70年の広島で、絵画・音楽・神学の混合ユニット「QU4RTETS」公演と展示
日本画家で、世界的なアート・ネットワークを主宰する米国人マコトフジムラ氏の呼びかけによる、絵画、音楽、神学の混合ユニット「QU4RTETS」が、「Eliot at Ground Zero」コンサートを…