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「告解と赦しと和解の神学形成」をテーマにした日韓神学シンポジウム2016(第6回 日韓神学者学術会議、聖学院大学・長老会神学大学校)が、埼玉県上尾市の聖学院大学で開かれた。
講演は江藤直純氏 (ルーテル学院大学・教授・学長)宗教改革のルターのルーツを明らかにしながら、ボンヘッファーの罪と告白の神学とナチスドイツ下での実践を、尹哲昊氏(韓国・長老会神学大学校・教授、オンヌリ教会碩座教授)は加害者、被害者の和解について、キリストの贖罪の観点から希望とプロセスを語った。

それぞれへのコメントとして、白忠鉉氏(韓国・長老会神学大学校・助教授)、関根清三氏(聖学院大学大学院・特任教授)が応答した。
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