日中韓、米朝、様々な国際政治的な動き、各国民の感情面に緊張が走っている。そのような中、日中韓の青年たちが共に集い、賛美、礼拝、祈りと交わりをしている。東アジア青年キリスト者大会の第8回が日本で開催された。

3日目の2月8日は、東アジアの宣教についてのレクチャー、成田へのアウティング。メッセージや祈祷会があった。

メッセージでは佐味健志氏(バプ連・博多キリスト教会牧師)がエペソ4章1-3節から「御霊の一致を熱心に保ちましょう」と題して、韓国との関わりなども紹介しつつ聖書から勧めた。
祈り会では日本を覚えて祈り、宣教の前進(教会と働き人、宣教師、海外の日本人)、家族の回復(父親のリーダーシップ、子どもの危機、結婚)、社会の変革(各分野のリーダー、安倍晋三首相)のため祈った。

 

 

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