作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 8
協力宣教のモデル提供 地域に根付き、革新する 第四回ローザンヌ世界宣教会議への旅⑦
第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月、韓国仁川、オンライン)に向けて、毎週配信中の「ローザンヌ運動ポッドキャスト」()から主要な論点を紹介する。第18~20回(2月配信)も多様なテーマが話された。 &n…
《神学・非暴力による平和》キリストが平和を命じる暴力的な世界
ハマスのテロに端を発したガザ地区での戦闘から10か月、敵意はますます拡大している。暴力に暴力で対抗する世界に、キリストが十字架で示した平和はどんな意味を持つのか――昨年10月、本紙提携の米誌クリスチャ…
クリスチャンITネットワーク「CALM」再集結 職域別の祈りと交わり 躍動
「CALM(カーム)」は、2019年6月に中村恵久(よしひさ)さんが発起人となり立ち上がった、IT関連職のクリスチャンが集まるコミュニティー。これまで、オンラインチャットツール上でコミュニティーを形成…
8・15特集 【書評】戦争のその先にある平和の希望 聖書全体の中で読む 『聖書と戦争』 評・岩田三枝子
本書は、英語の原書が1978年に出版され、日本語訳は90年に出版、その後2回の増刷の後に3回目の改訂版、そして今回さらなる改訂版として復刊されたものである。原書の出版から45年以上が経つ…
8・15特集 ミサイルよりもおむすびを 寄稿・岡田有右
寄稿・岡田有右(バプ連盟・那覇新都心キリスト教会協力牧師) 遺骨収集ボランティア具志堅隆松さんの映画「骨を掘る男」が全国上映中だ。辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄戦の激戦地南部の遺骨混じりの土砂を用…
異端・カルト特集【保存版】惑わされないために 知っておきたい聖書の教え
《実践できる予防対策》 「キリスト教」を名乗る異端・カルトは、聖書のことばを使って伝道する。脱会者の話を聞くと、「聖書を読むのは初めてだったので、それが聖書の教えだと思ってしまった」という証言をよく耳…
「本土防衛の捨て石」再来を危惧 軍事要塞化進む沖縄の現状
「本土防衛の捨て石」再来を危惧 「沖縄のつどい」で琉球新報記者・明氏、軍事要塞化進む沖縄の現状を報告 「沖縄の集い2024 沖縄から見える日本~この国は戦争へと向かうのか~」(同実行委員会主催、明治学…
インドネシア・ジャカルタ日本語キリスト教会 帰国者「同窓会」で共に礼拝
ジャカルタ日本語キリスト教会(JJCF〔ジャカルタ・ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップ〕)の「同窓会」が7月6日、都内の会場で開かれた。創立以来47年の間に集い、現在は帰国している元教会員ら5…
「戦争を覚える夏のミニ集会」で星出氏 「名目自衛・実質侵略」の歴史 長老教会「戦争に関する公式見解」読み解く
日本長老教会社会委員会は7月29日、「戦争を覚える夏のミニ集会」をオンラインで開催。星出卓也氏(長老教会・西武柳沢キリスト教会牧師)が「『戦争の時代』どうする教会?『戦争に関する公式見解』(1997年…
第30回 英連邦戦没捕虜追悼礼拝 和解の務め キリスト者にある
「英連邦戦死者墓地」(神奈川県横浜市)では8月3日、「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」が行われた。今年で第30回目となる。同礼拝実行委員会はこれにあわせ、文集『平和と和解の継承―関田寛雄先生・雨宮剛先生 追悼…