作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 184

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「キリシタンの歴史から教えられる」 東北ヘルプ 川上直哉氏[特集]東日本大震災から6年

「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の反応もそうだ」と東北ヘルプ事務局長の川上直哉氏は言う。「意 外にも『風化』に対応している。それ…
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「今こそ働き人が必要」 宮城宣教ネットワーク 大友幸一氏 [特集]東日本大震災から6年

宮城宣教ネットワークでは、宮城県沿岸部を5ブロックに分けて、各支援団体、教会とネットワークを結ぶ。2月末に、支援者向けのリトリートを松島町のホテルで開催した。同ネットワーク代表の大友幸一さん(保守バプ…
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3月5日号紙面:「今、キリスト教の公共的役割を問う」稲垣氏 日本キリスト教連合会 定例講演会

「教会こそ公共的な働きができる」。日本キリスト教連合会定例講演会が、2月14日、新宿区の聖バルナバ教会で開かれ「今、キリスト教の公共的役割を問う― 日本宣教500年?」の題で稲垣久和氏(東京基督教大学…
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「五重苦の十字架」原発事故自主避難者の住宅無償提供打ち切り前に 「避難の協同センター」会見

「地震、津波、原発事故に加え、国が事故を無きものとしようとする四重苦、さらに社会の無関心という五重苦の十字架がある」 東京電力福島第一原発事故から6年。 自主(区域外)避難者は、災害救助法に基づき供与…
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3月5日号紙面:誠実なリーダーシップで信頼築く 日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト代表 江渕篤史さん

1月に日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)の新代表に就任した江渕篤史さん。CCCと言えば、小冊子「4つの法則」を使った個人伝道で知られるが、「プロセスが大事。日本の場合は、特に信頼…
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“わたし”を超えて共感を NCC宣教会議2018第2回プレ集会③

加害者と被害者、マジョリティーとマイノリティー。発言し、行動する者自身のアイデンティティーや、立ち位置を問いかけながら、議論が進んだ。 日本キリスト教協議会(NCC)主催の宣教会議2018に向け、正義…
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福井11教会で教師研修会 CSの将来・目的考えて

福井県福井市の日本基督教団如鷲教会で、2月11日、教会学校教師研修会が行われた。講師は、丸本浩牧師、大橋謙一牧師、いのちのことば社から神保秀紀氏をお迎えし、これからの教会学校の働きについて、どのような…
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第18回「地域に仕える教会FAQ」(中) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞

日常生活の中で子育てや介護、地域の課題をより差し迫った福祉の課題として捉えているクリスチャンは多い。とは言え、「何か福祉的なミニストリーをしたい」こと自体が目的化して、その動機がいつの間にか自己満足や…
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[レビュー]生き方、家族、信教の自由、アメリカ映画、高山右近

2月21日レビュー面では、生き方、家族、信教の自由、アメリカ映画、高山右近などに関する書籍を紹介します。 ○“服従”が“思考停止”となるとき 評・工藤信夫=平安女学院大学名誉教授、精神科医、医学博士 …
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