“猫の気持ち”絵と詩で表現 利き手を失ったアーティスト勝間としを展
手描きのような温かみのある絵に、聖書からヒントをもらって付けた“猫の気持ち”を表現した詩も感動を呼んだ。
本紙連載漫画「ルッちゃん」の作者で、イラストレーター・漫画家の勝間としをさん(大阪キリスト福音教会)の個展「利き手を失ったアーティスト勝間としを展 デジタルアート『猫のいる風景展』」が、6月10〜18日に、大阪市中央区の珈琲店ぶらうんびーんで開かれた。7年前に脳梗塞で利き手の左手が麻痺したが、コンピューター・グラフィックス(CG)で再起。今回、フェイスブックで好評の猫の絵を展示した。5月に出版された三浦綾子原作の長編漫画『海嶺』も「神様に使っていただきたい」と願っている・・・
制作の苦労と思いを聞いた。
7月2日号で掲載
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○[レビュー]N.T.ライト、放送、日本国、詩人、賛美歌、海嶺、遺産2017年4月13日
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