作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 194
映画、アニメ、紙芝居で映画、「復活」を伝える
いのちのことば社は、イースターに向けた関連商品による、伝道用、映画・アニメの上映会、紙芝居集会を提案している。 第1案は映画「復活」DVD上映会。同作品はキリストの復活を目撃した古代ローマの司令官の…
「帰還困難区域」からカナダまで 連載 アートが描く「現実」②
2013年11月、フクシマ・アートプロジェクトに参加した9人のアーティストたちは、放射線防護服に身を固め「帰還困難区域」へと入った・・・ 14年3月にいわき市で、展示「だからこの時代に生まれた〜フクシ…
国内外200点以上 銀座教文館でイースターフェア開催中 21日まで
イエス・キリストの復活を祝うイースターは今年は4月16日。東京・中央区銀座の教文館の4階キリスト教グッズ売り場・ギャラリー「エインカレム」では、国内外200点以上の関連商品を集めた、イースターフェアを…
4月9日号紙面:国家と宗教、宗教ナショナリズムを問う 島薗進氏
2017年4月9日号2面 安倍晋三政権の閣僚らが関連する「日本会議」には国家神道への影響を懸念する声が上げられている。 「政教分離の会」公開学習会2017「安倍政権と政教分離−国家と宗教、宗教ナショ…
クリスチャン新聞電子版 最新号(04月09日号)を公開
★教会は「居場所」になりうるか--小児科医・田中哲氏が講演 ★南三陸に教会献堂--ボランティアハウスから展開 ★「国体」回帰を警戒--宗教学者 島薗氏講演 クリスチャン新聞電子版(紙面ビュー) クリス…
どちらがアウトサイダーか 第22回「人間に宿る火花に点火する教会」(上) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
人間が「我と汝」という人格的な関係を忘れ、「我とそれ」という病に冒されていると指摘したユダヤ人哲学者のマルチン・ブーバーの思想は、21世紀を生きる私たちにも宗教の枠を超えて迫ってくる・・・ 4月9日号…
4月9日号紙面:”「ことば」への不信”超えて 【新連載】アートが描く「現実」① 展示「七つの詩〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」から
筆を取れ、目をあげよう、踏みだそう。その心が感じたものを描きだせ。それこそこの時代に生まれた自分にしか描けない未来への1枚なのだから。 「ことば」への不信。 東京電力福島第一原発事故を経て、「原発神話…
4月9日号紙面:映像制作から参加型で イースター・キャンペーン 第2回48時間フィルムスクール
・・・あるチームは、心の病をテーマに、電車への投身自殺と救出という物語を考えた。別のチームも、疲れた社会に注目したが、「だからこそ、なごむ、笑えるものしたい」と提案。時刻は午前0時にさしかかっていた・…
教会は「居場所」になりうるか 小児科医・田中哲氏が講演
昨年8月にいのちのことば社から出版された『“育つ”こと“育てる”こと−子どもの心に寄りそって』の著者である田中哲氏(東京都立小児総合医療センター副委員長、子ども家族支援部門長)による出版記念講演会が、…
宗教改革とキリシタンつなぎ オペラ上演 ヴェルディ『ドン・カルロ』ハイライト
宗教改革500年、日本のキリシタンの歴史とも結びつけ、ヴェルディの傑作オペラ「ドン・カルロ」がハイライト上演された。史実を基にした物語であり、主人公スペイン王子ドン・カルロスの父フェリペ2世は、天正…