アーカイブ: フォトニュース - ページ 137
クリスチャン漫画家集結 SNS企画発信で火がつく 少女漫画雑誌「ハレルヤ」
クリスチャン漫画家が集結した少女漫画雑誌『ハレルヤ』が6月に創刊されて評判を呼んでいる=写真右=。企画制作は「プロジェクトハレルヤ」。発案者の羊野めぇこさんが「クリスチャン漫画家やアーテ…
8月7日号1面 「疫病の中で宣教は大きく前進」信州夏期宣教講座で野寺氏
新型コロナ禍も3年目に入った。7月23日には、日本全国で20万人以上の感染者が確認され、1日としては過去最高を記録。専門家たちは「すでに第7波に入った」との認識を示した。そんな中、「信州夏期宣教講座2…
宗教と政治「公共圏への挑戦と神学必要」参院選後 稲垣氏に聞く
キリスト者は政治を通して何を目指すか。 7月の参議院選前後には、「政治と宗教」の関係も問われている。 公共神学を提唱し続ける稲垣久和氏(東京基督教大学名誉教授)は「キリスト者が政治の世界に進出すればい…
【福島沿岸に住む】地方宣教「共働」のあり方模索 浪江・小高伝道所牧師
「すでにキリストが働かれていた」 小高伝道所外観 福島県南相馬市南部、JR小高駅から西に伸びる通りに、三角屋根の玄関と幼稚園の看板が立った教会堂がある。日本基督教団小高伝道…
30周年記念アルバム 福音歌手・北田康広さん
全盲の福音歌手、北田康広さんが賛美伝道30年を迎え、記念CDアルバム「わが感謝の贈物(こころ)」を制作した。希望者に無料で提供。活動のために自由献金を募っている。 「感謝」をテーマに、賛…
現代美術の潮流とキリスト教神学が響き合う 立教・西原氏ら「あいち2022」代表者とシンポ
多元時代の「生」を対話 多元主義化した社会でいかに人々が共に生きていくか。美術館やギャラリーといった空間をこえて地域コミュニティーと持続的にかかわる現代美術は教会にもヒントを与える。 愛…
【連載】教会実務を考える③ 教会実務における基準
河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 教会実務の現場において「そのようなやり方では世間に通用しない」「社会に対する証しにならない」などといった声を聞くことがある。教会の実…
【連載】共感共苦(コンパッション)―福祉の視点から③ コイノニアー苦しみすら共有する
木原 活信 同志社大学社会学部教授 キリスト教会では、おなじみの「交わり」という用語について改めて議論の余地はないが、案外そこにある根本精神を忘れがちである。この言葉は、ギリシャ語のコイノニアであるが…
7月31日号1面:ウクライナ避難民を教会が支援 「安全、優しいから日本へ」
ウクライナ避難民を教会が支援 「安全、優しいから日本へ」 教会が受け入れ支援に手を挙げて 日本政府は3月にウクライナ避難民受け入れを表明。現在、千500人を超えるウクライナ避難民が日本で避難生活を始め…
末期がんで亡くなった仮放免者「マイさん」追悼ミサ「悲しいが、無駄ではなかった」
追悼式では生前のマイさんをしのんだ 仮放免中にがんにかかるが十分な医療を受けられず、昨年1月に亡くなったカメルーン人のマイさん。それから1年半後の7月10日、カトリック信者だったマイさんをしのぶ追悼ミ…