アーカイブ: ビジネス・生活 - ページ 30
当事者と地域で響き合う べてる・向谷地氏が講演 21世紀キリスト教社会福祉実践会議第10回記念大会
21世紀キリスト教社会福祉実践会議(会長・幸田和生=日本カトリック司教協議会カリタスジャパン担当司教)が2月11日、救世軍杉並小隊(東京・杉並)で第10回記念大会を開催。 「いのち響きあう出会い〜つな…
2月21日号紙面:バレンタインはフェア・トレード・チョコを 購買で児童労働搾取なくそう 「社会の中で聖書の価値観に従う」
2016年02月21日号 1面 バレンタインデーと言えば、チョコレート。だが、私たちが普段おいしく食べているこのチョコレートの原料は、西アフリカのカカオ畑で28万4千人の14歳以下の子どもたちによっ…
“美”を教会から実現する 連載 「文化ケア」と教会 第5回・最終回
−芸術家の自由と美を表現する発想と方法から、福音や聖書の理解や教会の活動は大きな刺激を受けることができます− −教会とアーティストの関係は非常に難しいといわれています− 「芸術」の意味を問いながら、教…
アートはコミュニティー生む 連載 「文化ケア」と教会 第4回
東京・隅田川河口沿いにある月島。古くから海運、河川交通で栄え、下町の風情を残す。現在は湾岸の埋め立て開発が進み、人工が急増。豊洲方面にわたって、タワーマンションが林立する。西の銀座、日本橋、大手町、丸…
2月7日号紙面:異業種組み合わせで効率的に 株式会社プレイズ出版 代表取締役社長 岡本信弘さん(上)
伝道用トラクトやキリスト教書籍、グッズなどを制作、出版してきたプレイズ出版(愛知県新城市富沢407ノ1)は、昨年4月に手作り餃子店「Nobu's」を併設したイタリアン・レストラン「トラットリア雲の柱」…
生成的に力尽くして 「文化ケア」と教会 第3回
マコト・フジムラ氏は「文化ケア」の方法を、「Generative」(生成的)という言葉に凝縮している。Generativeから文化、教会、教育について見ていきたい。 …「現代の問題は想像力の欠如だ。美…
回復と平和をもたらす 連載 「文化ケア」と教会 第2回
「現在の時も過去の時も たぶん未来の時の中にあり、 また未来の時は過去の時に含まれる…」 T・S・エリオット『四つの四重奏曲』「バーント・ノートン」(森山泰夫訳、大修館書店)から 「私たちは、現…
平和とスピリチュアリティ ― 阿久戸氏講演
文化が多様化する21世紀社会は、経済的価値観を超えたスピリチュアルな考え方に注目が集まる。 スピリチュアルケアを研究してきた、聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センターは、「平和とスピリチュアリテ…
1月24日号紙面:[新連載]「文化ケア」と教会 断絶した世界 つなぐ力
「文化ケア」(Culture Care)とは、分断し、損なわれた文化に「花束を手向ける」ことだ。その内容は個人の芸術創作にとどまらず、魂のケア、コミュニティー再生、新しい創造に関わる。 日本画を専門と…
1月24日号紙面:JCE6分科会プレ集会 いのち・性の大切さ語る人育てる
今年9月27日〜30日に神戸コンベンションセンターで開かれる第6回日本伝道会議に向けて、神戸宣教アナロギア主催「いのちと性のシンポジュウム 継続プロジェクトⅠ『いのちと性の大切さを教えるためのセミナー…