アーカイブ: 連載 - ページ 25

ニュース

憲法問題は宣教の課題 上中栄氏(ホーリネス・鵠沼・元住吉教会牧師) JEA社会・神学委共催講演会「聖書信仰と信教の自由」④

「憲法問題に関心を持つ人、持たない人の二極化が起きている。対話が成立せず、『混乱が起こるのではないか』という心配から結局、この問題に触れないようになっている」 JEA社会委員会・神学委員会共催の「信教…
続きを読む
ニュース

便利屋業を通して 第12回「塩と光の両輪をめざす教会」(上)連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞

N教会のモットーは「地の塩・世の光として仕える教会」である。塩は地域の人々への奉仕のわざを、光は目に見えない霊的な豊かさを意味するとしている。塩と光の両輪をもって全人的に地域に仕えることをめざしている…
続きを読む

8月28日号紙面:寄稿・相模原障害者施設殺傷事件とヒトラーの安楽死命令 西南学院大学名誉教授 河島幸夫氏

相模原市の「津久井やまゆり園」で多くの障害者を殺傷したとして逮捕された元職員の植松聖容疑者は、犯行動機に「ヒトラーの思想が降りてきた」と口走っていたそうです。しかし彼自身と同じような精神病者たちもナチ…
続きを読む
フォトニュース

6月5日号紙面:「信仰継承にノウハウなどない」KGK総主事大嶋夫妻講演 連載最終回

第10回OCC宣教セミナー KGK総主事大嶋夫妻講演 信仰継承ー日本宣教の課題として⑦ 信仰継承にノウハウなどない 2016年06月05日号 7面  「家庭の信仰継承」「教会の信仰継承」をテーマに3月…
続きを読む
ニュース

恵まれるだけでなく、従って 2016東アジア青年キリスト者大会4

日中韓の異なる言語とスタイルでの賛美や祈り、なごやかな交わり、豊かな聖書の学びの機会…。東アジア青年キリスト者大会も2日目夜。全日程の後半に差し掛かった。 このような中、日本から登壇した永井信義さん(…
続きを読む
ニュース

1月24日号紙面:[新連載]《あれから5年 終わらない福島》フクシマの声を聴く第4部

震災から5年が経とうとしている。東京に住んでいると原発事故もずいぶん前に起きた出来事のように感じてしまう。 しかし時折福島を訪れると、いまだ高い放射線量のところに住み、暮らしている人たちの不安にふれる…
続きを読む
ニュース

1月24日号紙面:[新連載]「文化ケア」と教会 断絶した世界 つなぐ力

「文化ケア」(Culture Care)とは、分断し、損なわれた文化に「花束を手向ける」ことだ。その内容は個人の芸術創作にとどまらず、魂のケア、コミュニティー再生、新しい創造に関わる。 日本画を専門と…
続きを読む
ニュース

首都圏の宣教を考える2 一人ひとりが立ち上がって

JR北浦和駅から徒歩10分ほど。噴水のある公園や美術館のある文教地区の住宅街に、インマヌエル浦和教会はある。開拓から58年。現在はゴスペル・ワークショップも開き、地域の人々も訪れている。 セレブレーシ…
続きを読む