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第6回日本伝道会議(JCE6)3日目は、15プロジェクトそれぞれでワークショップが開かれた。

総合プロジェクト「教会の誠実さへの変革」では、教会形成について、この世的な成功を求める心、性・金銭・権力に関する逸脱に注意を払い、「ケープタウン決意表明」の核となった謙遜と誠実と質素への教会の変革を議論。

JCE7までに権力、性、金銭、成功に関する講演会を開く。
今回は権力のテーマでローザンヌ運動前総裁ダグ・バーゼル氏が講演。日本で宣教師として歩んだこと、ローザンヌ運動総裁での働きとその後について、苦難も打ち明けながら、リーダーシップの見直しを勧めた。
続けてプロジェクトリーダーの飯田岳氏(フリーメソ・桜ヶ丘教会牧師)、メンバーの大庭貴宣氏(キリスト聖書神学校学生部長)、里村佳子氏(呉ベタニアホーム代表)、岩田三枝子氏(東京基督教大学准教授)、また信徒の立場で鎌田愛子氏(保健師)が応答。会場ではグループで話し合いの時間が設けられ、フィードバックが今後のプロジェクトで生かされる。

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【第6回日本伝道会議目前】9月1日までのJCE6報道まとめ 記事公開(期間限定) 2016年9月1日

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