物語が呼応した YLG参加者が報告 日本ローザンヌ委で公開フォーラム
本紙で連載もしている、ローザンヌ次世代リーダー大会(YLG)2016の参加者による報告会が催された。日本ローザンヌ委員会が第2回オープンフォーラムを11月19日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開催。
報告者は、日本関係参加者をコーディネートした篠原基章さん(東京基督教大学助教)、連載第6回に登場したラム・ワイチャンさん(練馬神の教会副牧師) 、連載第8回の菊池結希さん(キリスト者学生会主事、学校教師)。それぞれの人生の物語も踏まえた感想とともに、神学教育、中高生の心、東アジアのつながりなど、現場に即して語った。
YLGの参加者を支えた200人におよぶメンターを全体でコーディネートした、ロルダン・アンドレアさん(OMF宣教師)、米国時代からローザンヌ運動に関わり、YLGでメンターを務めたイム・チャンドラーさん(東京早稲田インターナショナルクリスチャンスクールチャプレン)も今年から日本に滞在しており、YLGのメンターの働きと今後のフォローについて語った。
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