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通信や交通の発達、新興国の経済発展などを通して世界の人々の移動はますます活発になっている。このような時代状況の中で、困難とされた日本人伝道に新たな道筋が見えてきた。

一方で国家・民族間では紛争、テロ、歴史・政治問題や憎悪が絶えない。和解においても教会の役割が指摘される。国境を超えたキリスト者の取り組みと可能性について、2016年後半に開催された在外日本語宣教従事者の集いと、日韓神学シンポジウムから考えたい。
1月22日号で紹介します。

〈内容〉
在外・内ともに神の国広げる
JCE6関連「在外日本語宣教従事者の集い」
日韓神学シンポジウム2016
和解と赦しは“高価な恵み”
聖学院と韓国・長老神学大で

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