3月19日号紙面:葬儀の意味、急がず考えて 牧会者と家族について祈ることが鍵 天の御国社
キリスト教式葬儀の現場で直面することは、故人の信仰告白が明確ではない場合だ。小さいときに教会に行っていたり、遺族の要望であったり、様々な理由で教会での葬儀に至る。
20年以上キリスト教葬儀業界で働き、2015年に東京・立川市を拠点として、天の御国社を設立した中村基裕さんは、「信仰告白が無かったからと言って、遺族に対して『残念でした』と言うことはできない」と考えさせられていた・・・
【関連】
○[特集]「ゼロ葬」社会で「死を想う」とは ー多様化する葬送文化2017年3月8日
○散骨・記念碑という方法 教会墓地確保困難の中で 石の東陽インマヌエル2017年3月8日
○束縛からの解放と福音伝道のため クリスチャン共同墓地「園の墓」の運営管理 寄稿 エクレシアサポート 代表 榊哲夫2017年3月8日
○日本の葬儀が変化している 葬儀・墓地 墓石特集 2016年4月8日
▽週刊クリスチャン新聞は電子版も配信(毎号発行日前々週の金曜日)します▽
電子紙面版http://kotobasha.e-manager.jp/
一部の記事を閲覧できる「無料版」、すべての記事を閲覧できる「有料版」があります。 有料版では紙面版、ウェブ版、オンラインHP http://クリスチャン新聞.com/(速報なども含む)のすべての記事、バックナンバーの閲覧、情報ブックweb版http://クリスチャン新聞.com/jb/の利用ができます。