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高崎市郊外にある群馬キリストチャペル(群馬キリスト集会)は、信徒150人規模。会堂南側に建て増しした一室は、普段は教会学校のスペースとして利用される。その部屋の一角に頑丈な鉄の扉がある。同教会の納骨堂だ。

・・・「この下です」と同教会牧会者の小島俊一さん。納骨堂床の石の天板を持ち上げると、中にパウダー状のものが積まれていた。「粉骨です」・・・

全国初の事例となった高崎市の散骨式室内納骨堂や前橋市の教会の召天者記念碑を訪ねるとともに、現代における葬送の在り方を聞きました。

3月19日号[特集]「『ゼロ葬』社会で『死を想う』とはー多様化する葬送文化」で掲載します。

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