イースター特別号紙面:復活したイエスの墓をイメージ 第33回全国都市緑化よこはまフェアに出展のナチュラルガーデン「Revival〜自然からのおくりもの」
クリスチャンの造園家、相模庭苑株式会社代表取締役の三井宣太郎さん(NSKK・茅ヶ崎聖契約キリスト教会員)が、3月25日から6月5日まで行われている第33回全国都市緑化よこはまフェアのガーデンコンテストに庭を出展。一般社団法人ランドスケープ協会会長賞(金賞)を受賞した。
作品名は「Revival〜自然からのおくりもの」で、イエス・キリストが復活した後の空の墓をイメージして制作したもの。抗火石と古木で作られた石屋で、復活を重ね合わせ、捨てられていた材料を再利用している。また、石屋を彩る植物は高山植物から採取したものを植えるなど、ナチュラルにこだわる。会場は赤レンガ倉庫前の新港中央広場(神奈川県横浜市中区新港)だ。(4月16日号で詳細)