日韓教会「共に旅立つとき」 ラブ・ソナタ東京2017開催
韓国オンヌリ教会(イ・ジェフン主任牧師)と東京のプロテスタント教会との協力による伝道フェスティバル「ラブ・ソナタ東京2017」(同実行委員会主催)が7月25、26日、東京・千代田区丸の内の東京国際フォーラムを主会場に開かれた。テーマは「共に旅立つとき」。日本と韓国の教会が手を携え進もうとの願いを込める。25日には教会セミナー、ゴスペルナイト、26日には日韓交流午餐会リーダーシップフォーラム、本大会が行われた。本大会では5千人収容のホールがほぼ満杯の熱気。特別ゲストに韓流スターのチェ・ジウさんが駆けつけ、証しをするサプライズもあり、会場がどよめいた。また、今年4月に洗礼を受けたばかりのアントニオ古賀さんのギター演奏に会衆は魅了された。また、リーダーシップフォーラムのメインスピーカー、本大会のゲストとして出演の予定だったが、7月18日に105歳で亡くなった日野原重明さん(聖路加病院名誉院長)を偲ぶ時もあった。(8月13日号で詳細)