青年、日本の教会へ「神は決してあなたを見放さない」リフォユース500終了
「リフォユース500」(宗教改革500周年記念教会青年大会、日本基督教団主催)第2部は、特別賛美にロックバンドのサルーキ=とゴスペルクワイア。
中山有太の賛美リードがあった。
今回の説教はキリストのみ(関野氏)、恵みのみ(晴佐久氏)と宗教改革のスローガンをたどった
説教者の大嶋重徳氏(キリスト者学生会[KGK]総主事)は「聖書のみ」。ヘブル4章から「神の言葉は、生きている」と述べて、罪とそのゆるしの恵み、友人、地域に神の言葉が生きることを語り励ました。
小林克哉氏(日基教団・呉平安教会牧師)は「万人祭司」について、マタイ4章17節から「神様があなたを選ばれた。目立つ賜物がある人もない人もいる。神様はチームで召している」と勧めた。
後夜祭として、食堂で27の団体のブースが開かれ、交流の機会になった。
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