幅広い教派に向けた千人規模の青年宣教大会「リフォユース500」（宗教改革500周年記念教会青年大会、日本基督教団主催）が３月21日、東京・渋谷区の青山学院ガウチャーホールで始まった。

キリスト者学生会のダンスチームがオープニングを飾り、
ゴスペル・ディレクター中山栄嗣がリードする公募のゴスペルクワイアが会堂揺るがす大声量でコーラス。


続いて賛美リーダー中山有太（イエス・キリスト愛の教会牧師）とスペシャルバンド。

賛美と説教を交互に進行。


説教は宗教改革にちなみ、ルター派から関野和寛氏（ルーテル東京教会牧師、牧師Rocks）。ロックテイストの語り口で宗教改革の流れと教会教派を超えてキリストに目を向けることについて勧めた。

カトリックから晴佐久昌英氏（カトリック浅草、上野教会司祭）は長らく関わった青年が司祭になった喜びを語り、次世代の教会に期待した。

後半ではサルーキ=、大嶋重徳（キリスト者学生会［ＫＧＫ］総主事）、小林克哉（日基教団・呉平安教会牧師）の各氏が登壇する。

大会ホームページ↓
https://www.reforyouth500.com/

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