2018年は超教派の青年大会が相次いだ。
本紙でも10〜11月にそれらの集会の代表である40代の3人に集まってもらい、次世代について、様々な角度から話を聞いた。そこには「責任世代」ならではの思いと、次の世代への期待があった。
では、さらにその次の世代は教会の将来をどう考えているだろう。
新年を迎えるにあたって、20〜30代の牧師、宣教団体スタッフ、学校チャプレン、神学生に集まってもらい、18年の青年大会をを振り返るとともに、それぞれの立場から「青年伝道」の在り方を自由に語ってもらった。

参加者
勇亜弥 (いさみ・あや 中央聖書神学校1年)
岡谷和作(おかや・かずさ キリスト者学生会主事、お茶の水クリスチャン・センター宣教部)
田所慈郎(たどころ・じろう 日本基督教団富士見丘教会牧師)
百武真由美(ひゃくたけ・まゆみ 聖学院中学校高等学校チャプレン、日本基督教団滝野川教会協力牧師)    
2018年11月27日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・ンセンターで

〈内容〉
○青年大会はどこへ向かうか
○キリスト教学校に若者35万人
○なぜ、教会に定着しないか

学校と教会については、まだまだ議論は続きます。その後も中高生時代について、恋愛・結婚について、牧会者、超教派について話は展開しました。次回以降にも続きます。
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