日本キリスト者医科連盟(西脇洸一議長)は1月14日、京都市で開催した第103回全国委員会で声明「日本国憲法下に生きる私たちは、『政教分離』の立場から、天皇の代替わりに伴う『大嘗祭』に公費を充当するのではなく、天皇家の『私費』にあたる『内廷費』で賄うことを求めます」、抗議文「公務員の長たる首相・閣僚・知事及び公的立場にある政党代表の伊勢神宮参拝に抗議します」を採択した。(以下全文)