分科会「オール・アビリティ―スポーツ」で山本氏 「障がい者」と関わったイエスを模範に オリンピック・パラリンピック宣教ナショナルキックオフ大会

 東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け2月10日から12日まで、神奈川県横浜市栄区の上郷・森の家で開かれた「2020オリンピック・パラリンピック宣教ナショナル・キックオフ大会」(日本国際スポーツパートナーシップ〔JiSP〕主催)。2日目午後は、①フェスティバル、②オール・アビリティ(障がい者)スポーツ、③教会での実践(卓球)、④スポーツクリニック、の四つの分科会が開かれた。(2月23日、3月1、8、15、22日号で既報)

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 ②の分科会では、JiSPオール・アビリティ(パラリンピック)担当の山本創示さんが担当した。

 クリスチャン3代目の山本さんは、なぜ地域の障がい福祉に興味を持ち、障がい者スポーツに関わっていったかを明かした。きっかけとしては、顔の大やけどを負っていた祖母がその後信仰を持ったことと、献身し牧師の仕事をする中で適応障害として精神障がいの当事者になったことなどを挙げた。

 神学校時代の卒論テーマは「障がい者施設を全国展開する教会の開拓」。それを実現しようと、自営業でしてきたデザインと音響を生かしつつ、大阪市内で就労継続支援B型の作業所を開始。だが、様々な困難に直面していた。

 そんな昨年6月、金子道仁氏(グッドサマリタンチャーチ牧師)とスポーツ宣教師のマーティ・ウッズ氏と出会う。、、、、、

3月29日号掲載記事