「2024年までにスポーツを通してこの国に10倍の祝福を!」をキャッチフレーズに東京オリンピック・パラリンピック伝道の準備をしてきた超教派ネットワーク「日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP)」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックが1年ほど延期されるとの発表を受け、JiSP代表の米内宏明、ラグビーW杯担当の金子道仁、オリンピック担当の池田恵賜の三氏の名前でコメントを発表。「2021年の開催に合わせ宣教活動を進めていけるよう準備を整えていきたい」と抱負を伝えた。
コメントでは「24年までの10倍の祝福を祈ってきた中での今回の出来事。必ず神様のご計画があることを信じて進んでいきます。10×10ビジョンは延期にはなりません! 皆様もお祈りの輪に加わってくだされば幸いです。新型コロナウイルスの一日も早い終息を心から神様に祈り求めています。世界の人々、延期になって様々な思いに駆られているアスリート、各地の教会のための回復と祝福をお祈りしています」と語っている。