「あなたに会えてにゃんたる幸せ」

勝間としをさん『幸せ猫展』

 

イラストレーターの勝間としをさんが描く猫の絵の作品展「幸せ猫展」が、10月20日から大阪のなんばマルイで開催されて評判を呼んだ。年内は11月18日から23日まで埼玉まるひろ百貨店入間店4F催場で、12月2日から8日まで和歌山近鉄百貨店5F画廊で開催される。入場無料。

どこか哀愁漂う愛らしい猫たち。野道や草原にいた野良猫が飼い主を得て幸せになる、そんな世界を描いているという。それは、イエス様と人間の関係であり、自身の姿でもあると、勝間さん。そんな思いを絵に添えたことばにして、見る人の心に呼び掛けている。

10年前に脳梗塞で利き手だった左手の自由を失った。パソコン作画で再起した頃、友人に頼まれて描いた猫の絵が飛躍のきっかけになった。今は右手で絵筆を持ってキャンパスに描くまでに回復し、今回の作品展では色彩鮮やかなジクレー版画と共に、温かい手描き作品も好評だ。

エレミヤ29章11節が勝間さんの永遠のテーマ。「病気で人生終わったと思ったところから始まりました。一年一年神様は答えを教えてくださる。神様に対する信頼が深められていきます。みことばは気休めではなく、日常生活の中で起こりうる約束なのだということを体験する日々です」

同じ病気になった人や家族が会場に足を運んでくれる。作品が神様を伝えている。

「神様はこういう形で、私にできる働きをさせてくださっているのです」