写真=日中韓三か国語で賛美をした

「今、部屋で一人かもしれないけれど、日中韓の仲間たちとつながり、賛美、礼拝し交われることに感謝します」
日本、韓国、中国をルーツにする青年たちが政治、文化、言語を越えて共に祈り、礼拝し、交流を深める東アジア青年キリスト者大会の第11回が2月23日に開催された。東京・足立区の単立の神の家族主イエス・キリスト教会からのオンライン配信で実施した。

テーマは 「″IN HIS TIME”主の時」。日中韓それぞれの青年たちが司会進行し、三か国語で賛美した。アイスブレークでは、日中韓の言葉や文化のニュアンスの違いに注目したクイズが出題され笑いを誘った。

メッセージを担当した工藤浩誠さん(東京インターナショナルクリスチャンフェローシップ池袋教会牧師)は「世界情勢的にも、信仰が揺さぶられるような時代こそ、青年たちが集まる意義がある」と励ました。コロナ禍の現在を「周りが壁だらけの時代」と表現。「会いたいけど会えない。あらゆる関係の中で、壁が立ちはだかっている。神と私、人と人、国と国、民族と民族の間に。かろうじてネットを通じて壁をくぐり抜け、つながりを持てている」・・・

(後半ではどのように壁を打ち破るか、聖書から体験に照らして語ります。全文はウェブ版で)

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