安保関連法案可決前 国政の場で祈り 始めは悔い改めから 〝しか〟ではなく〝こそ〟の祈りを 7・13 Peace Makers’ Prayer Meeting@国会
戦争国家への道筋を開く、集団的自衛権を柱とする安全保障関連法案が7月15日午後、多方面からの反対意見がある中、衆院平和安全法制特別委員会で自民、公明両党の賛成により可決された。可決前の13日、「このような時にいちばんなすべきことは、主の御名で祈ること」だとして、「7・13 Peace Makers’ Prayer Meeting@国会」(同実行委員会主催)が、東京・千代田区永田町の衆議院議員会館多目的ホールで開催。125人が集い、 国政の場で国、為政者、世界、教会のために祈りを捧げた。 【中田 朗】