2015年07月26日号 1面

戦争国家への道筋を開く、集団的自衛権を柱とする安全保障関連法案が7月16日午後、多方面からの反対意見がある中、衆議院本会議で与党などの賛成多数により可決された。可決前の13日、「このような時にいちばんなすべきことは、主の御名で祈ること」だとして、「7・13 Peace Makers’ Prayer Meeting@国会」(同実行委員会主催)が、東京・千代田区永田町の衆議院議員会館多目的ホールで開催。125人が集い、 国政の場で国、為政者、世界、教会のために祈りを捧げた。 【中田 朗】

祈り