東京オリンピックを覚える集会 スポーツと社会に関わる
新国立競技場問題などで、揺れる東京オリンピック。クリスチャンはオリンピックで変わる社会に対して何ができるか。
東京オリンピックを覚える集会が、東京クリスチャン都人会(栗原一芳代表)、クリスチャン都道府県人会(長谷川与志充代表)共催により、7月20日に、お茶の水クリスチャン・センターで開かれた。
講師はクリスチャン都道府県人会顧問で、オリンピック・ミニストリーを担う、米内宏明氏(国分寺バプテスト教会牧師)。
スポーツの影響力、世界との連携、東京以外の地域との連携、教会と地域のパートナーシップなどについて実例とともに話し、東京オリンピックへ向けた働きの展望を話し、協力を呼びかけた。
集会後には、中央区晴海のオリンピック選手村予定地で、祈祷会を開いた。
東京都人会の次回は「関東直下地震に備えるセミナー」を11月23日に開催する。
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