特集  困難の中で生きる キリスト教教育

新型コロナウイルス感染拡大、経済や人の尊厳、急激なテクノロジーの発達など様々な社会不安がある。時代の様々な局面を乗り越えてきたキリスト教学校では建学の精神、聖書的基盤に立ち、どのように困難に立ち向かってきたか。その歴史や現在について聞く。

コロナ禍を克服し、次の100年へ前進 桜美林大学学長 畑山浩昭

創立135年「個人の尊厳」を大切にする気風が生きる 東北学院大学 院長・学長 大西晴樹

神の絶大な力が通り抜ける 「良導体」としての人を育てる 関西聖書神学校 校長 鎌野直人

どのような状況でも 「召しにふさわしく歩む」 CFNJ聖書学院  鍛冶川利文 学院長

神学校に迫られたパラダイムの転換 仙台バプテスト神学校 森谷 正志