穏やかで力強い聖霊のミニストリー

2月8日、米国ケンタッキー州のアズベリー大学では、週に一度のチャペルが終わった後も、学生は去らず、祈り、賛美し、聖書を読み、夕方になってもやまず、外部からも礼拝者は加わり、それは2週間以上に及んだ。1905年に始まる、アズベリーの広範なリバイバルの歴史が指摘された。

メインの礼拝堂内。礼拝を続ける人々(提供=岡谷和作氏)

穏やかで力強い聖霊のミニストリーが、一時的な恵みに終わることなく、罪の力からの解放、世界を変える宣教につながるよう、祈りに覚えたい。

2023年12月24・31日号   07面掲載記事)