続報 茨城大雨被害 教会の影響
9月9〜10日の台風18号の影響で、茨城県では常総市で鬼怒川が決壊し、大きな被害を受けている。
常総市では、北部から水海道地域に水が流れているという。
○JECA・水海道シャローム教会(吉沢修平牧師)は、冠水により近づけない模様。牧師、信徒らは避難所に避難。水の移動の様子など写真で報告している。ブログで随時情報を更新している。①水が速やかに引き、日常生活が戻ること、②13日の主日礼拝が守られることなど祈り求めている。 http://blog.goo.ne.jp/jesusissavior
○日本基督教団・水海道教会は、同関東教区によれば、信徒で何人か避難所に避難。牧師も避難。付属の水海道教会学園(幼稚園・保育園)では教職員で1人床上浸水。牧師が11日朝に訪ねたところ、周辺地域は冠水し、教会に近づけない模様。東日本大震災の被害を会堂は受けており、幼稚園舎は補修されているが、教会堂は補修されないままだったという。ホームページで状況を知らせている。http://mitsukaidou.com/cgi/news/news.cgi?field=教会からのお知らせ
○単立・独立水海道教会(岡本壽美江牧師)は、電話は不通。消息は不明だ。
○筑波キングス・ガーデンでは10日に、職員が泊まり込みで、川沿いからの避難者11人を受け入れた。職員で避難所にいる人もいる。
○単立・コミュニティーチャーチ(中田裕一牧師)は鬼怒川沿いにあるが、浸水地域ではなく無事。
○日本福音同盟、日本国際飢餓対策機構など被災地域の情報を収集し、支援を検討しているという。