薬物・アルコール依存・・・台湾の底辺で宣教 木下理恵子氏
OMF(国際福音宣教会)宣教師として台湾宣教を22年(1984縲怩Q006)続け、帰国後も在日中国人の宣教を続ける木下理恵子氏は、3月でOMFを退職した(4月より日本ホーリネス教団で教団協力牧師を務める)。台湾では特にホームレスや依存症の人々を対象にしたOMF教会開拓プロジェクト「活水泉」の働きに従事した。活水泉の働きが、現在、台湾社会の底辺の人々への伝道が広がるきっかけになった。
2月16日に千葉県市川市のOMFインターナショナル日本本部で開かれた「のぞいてミッション」で働きを振り返った。
【詳しくは紙面で】
4月14日号にて紹介
写真=活水泉で洗礼をした男性のために仲間で祈る(後列中央が木下氏)