同郷の人々との絆を深め、故郷の人々や教会とつながる働き「クリスチャン都道府県人会」が昨年発足し、今年から各地域の集まりが本格的に始まった。

 今年に入りすでに北海道、東北、関東出身の集まりと続き、「中部」を愛する集会が5月18日に東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。

 講師は永井敏夫氏(前日本ウィクリフ聖書翻訳協会総主事、長野県出身)。参加者の自己紹介と自由な交わりの後、中部地方の特徴や宣教の課題を共有し、祈り合った。同会に続いて「中部地方を食する集会」では、参加者は都内の店舗で信州そばを堪能した。

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  今後は近畿(6/1、講師:北秀樹氏[境福音教会東京チャペル牧師、大阪出身])、海外邦人(8/3)、中国地方(9/7、講師;竹内豪氏[永福南キリスト教会牧師、岡山出身])、四国(10/5)、九州(11/2)、沖縄(12/7)のように企画され7月6日には一周年記念集会が東後勝明氏(早稲田大学名誉教授、元NHKラジオ「英語会話」講師)を講師に開かれる。

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