改憲が1つの争点となる参院選が近づく中で、6月23日に友愛平和の風、青山学院大学総合研究所が共催で、キリスト者、神道家、改憲、護憲の枠を越えた対話型の集会を開いた。会場は東京・渋谷区の青山学院大学総合研究所。
 タイトルは「『友愛平和の風』第2回対話型集会 これからの国のかたちを考えよう縲恤カ明と憲法縲・『右』とか『左』を越えて『前』を目指そう!」だ。

  NHK「白熱教室」で知られる小林正弥氏(千葉大学教授)がコーディネートし、神道側から芳村正徳氏(神道神習教教主、教派神道連合会理事長)、キリスト教側から東方敬信氏(青山学院大学名誉教授)が発題し、会場から白熱した多様な意見が交わされた。

【詳しくは紙面で】

友愛平和の風ホームページ
http://uiheiwa.tumblr.com/

◎改憲の危機 信仰に生きる問題 松浦悟郎氏(6/20速報)
http://jpnews.org/pc/modules/mysection/item.php?itemid=629
★信教の自由をめぐる憲法論争と危険な改憲竏停・歴史をたどる ここから始まり、今に至った 記・小池健治(弁護士)(5月5日号見出しのみ)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2449
◎憲法が変わるってホント? どうなる、私たちの生活・信仰竏停・「信仰告白の事態」が来ている(4月7日号)
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2432