「東北アジア公同教会」の現実と課題 朴憲郁氏講演
共通の文化を持ちながら、政治や歴史観で対立しがちな東北アジア各国。教会のもたらす国境を越えた関係は何に基づくか。
近年日韓神学シンポジウムなどを継続している聖学院大学総合研究所・組織神学研究会では、12月11日、朴憲郁氏(東京神学大学教授)を招き、研究会を催した。
「『東北アジア公同教会』の現実と課題」と題して、学生とのアジアの教会への研修ツアーの経験なども交え、教会史的・伝道論的に教会と宣教の在り方を整理し、課題を提示した。
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