詩画作家星野富弘さんの詩を若手クリスチャンアーティストらが曲をつけて歌う「Color of Tomihiro Hoshino」(富弘美術館を囲む会 東京・神奈川支部主催)が9月6日、東京・渋谷区の東京山手教会で開かれた。当日はOlive(小柳永子、東亜以子)が「支えられて(ハギ)」「疲れた時は」、TAKEOが「花忍」「小さな花(あけびの花)」、大宮香織が「そこになくても(リンドウ)」「悲しみの意味(サフラン)」、Rainbow Music Japan(佐々木静、潤)が「逢いたい(コアジサイ)」「ニセアカシア」、Samuelleが「手のひら/愛されている縲怩なたの手のひら」「Feel Alive/生きているから」「Seasons/悲しみの意味」、Migiwaが「木の葉」「背中(ユキノシタ)」を歌うなど、それぞれの個性で星野富弘の詩の世界を歌で表現した。(中田 朗)

写真右=ファイナルは出演アーティスト全員で「愛されている(春蘭)」を歌った

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