検索結果 " 信教の自由 " - ページ 28
危機募る「憲法記念日」九条の会と教会が共闘
安倍首相が憲法改正発議のハードルを下げる96条の変更を目指し、「憲法改正」を7月の参議院選挙の争点にするなか、憲法記念日の5月3日、各地で平和憲法の擁護を訴える集会が開かれた。 東京・八王子市の日…
中国で「従軍慰安婦」の身体検査を行った元衛生兵証言
戦時中、植民地、占領地などから日本陸海軍がつくった慰安所(売買春施設)に集められ、軍人・軍属の相手をさせられた従軍慰安婦。安倍晋三首相は1月7日の衆院予算委員会で「(旧日本軍が)人さらいのように人の…
宗教改革から学ぶ、国家、教会の役割
日本キリスト福音教会連合関東三地区2・11集会「信教の自由を覚える集い」(同主催)が東京・世田谷区のキリスト教朝顔教会で開かれ、「服従と抵抗の道ー宗教改革から学ぶ教会と国家」と題して、星出卓也氏(日…
政権交代で改憲の動き現実化に危機感
12月16日投開票の衆議院総選挙で自民党が単独過半数の294議席を獲得し圧勝、政権を奪還した自公連立与党は憲法改正の発議ができる3分の2を超える議席を確保した。今回の選挙では原発の存廃、TPP参加や…
昭和天皇葬儀時に平常授業で良心示す 明治学院シンポ
戦時下、神社参拝に与しつつも、昭和天皇逝去時は平常授業を続けた明治学院で10月23日、シンポジウム「信教の自由と明治学院」(明治学院大学宗教部主催)が開かれた。 学院長の大西晴樹氏が戦前のキリ…
「天皇の代替わりと憲法問題」で笹川氏が講演
解散総選挙の動きとともに「憲法改正」を推進してきた安倍晋三元首相が率いる自民党が優勢となり、改憲潮流が本格化することが予想される中、12月1日に東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれ…
米福音派はなぜ モルモン大統領候補を支援したのか?
注目の米大統領選挙は11月6日投開票が行われ現職のバラク・オバマ氏が再選されたが、この選挙期間中、著名な伝道者ビリー・グラハム氏と息子のフランクリン氏が共和党のミット・ロムニー候補を支援していると受…
グラハム氏「モルモン教容認?」に釈明
【CJC=東京】米国の著名な大衆伝道者ビリー・グラハム氏と子息でビリー・グラハム伝道協会(BGEA)総裁のフランクリン・グラハム氏が10月11日、共和党の大統領候補者ミット・ロムニー氏(マサチューセ…
異端イベント後援で韓国大使館文化院に申し入れ
韓国で異端とされている「喜びニュース宣教会」の関連団体IYF(NPO法人国際青少年連合)主催の音楽会を駐日韓国大使館文化院が後援したことについて、埼玉県の狭山・入間地域牧師会有志らは5月18日、東京…
信仰の内面化の危うさ 2・11集会 日本同盟基督教団関東地区
2・11信教の自由セミナー関東地区集会「キリスト者と信教の自由」(日本同盟基督教団「教会と国家」委員会主催)が11日、世田谷区の同盟基督・世田谷中央教会で開かれた。 キリスト者学生会(KGK)総主事…