作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 21
「東部ではロシア軍が攻勢を強めています」 ウクライナ船越宣教師報告2024年4月19日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報4月19日、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ いつもウクライナのことを忘れず祈ってくださっているみなさまに心から感謝しています。 オ…
4月28日号1面:ペリシテ人の栄枯盛衰に学ぶ 聖書考古学資料館が30年 ガテ発掘代表マイヤー氏が講演
マイヤー氏 聖書の時代の人々は実際にどのように生活していたのか。目に見える考古学情報資料によってリアルに再現し、聖書に対する正しい知識を得られるようにしようと活動してきた「聖書考古学資料…
旅の友~JAPAN YLG 2024から~② 「大胆な旅人」になり出て行く 安藤理恵子さん、武田考平さん、ナナ・ヤーさん
3月に開催された、ローザンヌ運動の若手リーダー大会「JAPAN YLG 2024」。本連載では大会の内容を伝える。今回は前回に引き続き、全体集会①での安藤理恵子さん(玉川聖学院学院長)のメッセ ージ抄…
《連載》世の目人の目聖書の目#23 放火の前に 愛に出会っていたら
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 一人の優しさが人を変え 未来を変える 36人が亡くなった事件で死刑判決が下った。京都アニメーション放火殺人事件だ。被告人の男は、父からも母からも満足な愛を…
旅の友~JAPAN YLG 2024から~①「栄光に満ちた資格を与える神」大会メインスピーカー 安藤理恵子さん
3月に開催された、ローザンヌ運動の若手リーダー大会「JAPAN YLG 2024」(4月7日号既報)。「旅の友となる―福音のつながり、福音のひろがり―」をテーマに、安藤理恵子さん(玉川聖学院学院長)の…
【神学/環境危機】被造物と関係を修復し、神の支配の物語を地に実現する
現在の深刻な環境破壊は「地を支配せよ」と教えるキリスト教が原因、という批判がある。それに対し、聖書は人間の救いのみならず被造物全体の回復を目指していることを、聖書全体を視野において解き明かした『被造物…
連載第2回 ファラデー科学・宗教研究所 特別セミナー「テクノロジーと教会生活」
英国ファラデー科学・宗教研究所の特別セミナーが1月、大阪、横浜、東京の3か所で開催された。27日、神奈川県横浜市の日本基督教団横浜指路教会を会場に行われた講演の内容を連載で掲載する。今回は、同研究所所…
【葬儀特集】話し相手から葬儀まで伴走 ブレス・ユア・ホーム株式会社・広田氏
新しいキリスト教文化の可能性 「あなたに寄り添わせてください」 10年前、神戸市のブレス・ユア・ホーム株式会社(広田信也代表取締役=写真=)は、この呼びかけでスタートした。教会の枠を超え、信仰のあるな…
4月21日号1面:ガザ殺りくで平和づくり分断 イスラエル・パレスチナ和解30年 「ムサラハ」父子の苦悩
(1面) 昨年10月7日のハマスによるテロ攻撃から半年の4月7日、イスラエルはガザ南部から軍を撤退させると発表した。だが、ガザでは一般市民を含め死者が3万人を超える中でネタニヤフ首相はハマスせん滅の方…
【葬儀特集】配信、個別化、高齢化、多国籍の潮流… 「礼拝」であることは変わらない 葬儀会社 輝 松崎氏
遺族で故人をしのぶ コロナ禍が収まっても、葬儀は「元通り」にはならないのではないか。そんな予想をもって、キリスト教葬儀会社「輝」代表取締役の松崎充彦さんに話を聞いた。首都圏430件の教会…