作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 196
「愛の贈り物を」東日本大震災超教派一致祈祷会で岸浪氏
「アガペ(無償の愛)とは、こういうものかと思いました」 東日本大震災後から、東京で定期的に開かれてきた、一致祈祷会の第72回が3月11日、東京・新宿区の淀橋教会で開かれた。 支援レポートとして、宮城県…
日基教団救援対策本部、東京YMCAで東日本大震災6周年記念礼拝
日本基督教団救援対策本部は、東京YMCAとともに東日本大震災後、「福島の親子のための短期保養キャンプ『こひつじキャンプ』」を開催してきた。その活動は今年度で終わり、いくつかの継続事業として続く。 共催…
新体制へ 東京で被災者支援センターエマオのワーカー交流会
「あの期間エマオでこんなワークをしました」。参加者は6年間の出会いと続く課題に想いを至らせ、心を熱くした。 東日本大震災後、仙台市に立ち上げられた日本基督教団東北教区被災者支援センター・エマオには、各…
クリスチャン新聞電子版 最新号(03月19日号)を公開
03月19日号の主な内容 ★震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い--仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会 ★バスケ 熱戦! サンキュー・ジーザス・カップ ★原発自主避難者の住宅無償…
14日まで開催 「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」展
動物、人物、風景、絵本、抽象的な造型…様々な視点や表現に、作家が見聞きした「フクシマ」の風景や、人々の声が浮かび、こだまする。 「フクシマ」の今を、国内外7人のアーティストの目線で表現する展示「七つの…
散骨・記念碑という方法 教会墓地確保困難の中で 石の東陽インマヌエル
高崎市郊外にある群馬キリストチャペル(群馬キリスト集会)は、信徒150人規模。会堂南側に建て増しした一室は、普段は教会学校のスペースとして利用される。その部屋の一角に頑丈な鉄の扉がある。同教会の納骨堂…
3月19日号紙面:葬儀の意味、急がず考えて 牧会者と家族について祈ることが鍵 天の御国社
キリスト教式葬儀の現場で直面することは、故人の信仰告白が明確ではない場合だ。小さいときに教会に行っていたり、遺族の要望であったり、様々な理由で教会での葬儀に至る。 20年以上キリスト教葬儀業界で働き、…
束縛からの解放と福音伝道のため クリスチャン共同墓地「園の墓」の運営管理 寄稿 エクレシアサポート 代表 榊哲夫
当クリスチャン共同墓地「園の墓」の加入を希望されて、パンフレットや申込用紙を請求される方々は大勢おられるが、申し込みまでたどり着く人は1割ほどである。家族や親戚の賛同がなかなか得られないようである。 …
[特集]「ゼロ葬」社会で「死を想う」とは ー多様化する葬送文化
家制度や伝統が解体され、生活スタイルや死生観が変わりつつある現代日本。葬儀、埋葬文化も変化している。葬儀もせず、遺骨も預からず、墓もつくらない「ゼロ葬」も広がってきた。 現代の人々の葬送にキリスト教…
放火? 焼け跡から祈る姿 伝道は小さい所から始まる ダマリス・メモリアル集会
今から56年前、茨城県石岡で伝道していた宣教師宅から出火し、家に1人でいた2歳の女の子が焼死するという痛ましい事件が起こった。 昨年6月には、その名前をとったサービス付き高齢者住宅「ダマリス・メモリ…