アーカイブ: 震災関連 - ページ 45
“わたし”を超えて共感を NCC宣教会議2018第2回プレ集会③
加害者と被害者、マジョリティーとマイノリティー。発言し、行動する者自身のアイデンティティーや、立ち位置を問いかけながら、議論が進んだ。 日本キリスト教協議会(NCC)主催の宣教会議2018に向け、正義…
2月12日号紙面:熊本・大分地震から10か月 「九キ災」熊本で、支え、寄り添い、励まし、つなげる
2017年02月12日号 8面 昨年の4月に発生した熊本・大分地震から10か月。報道が盛んだったころには県内に13あった避難所はすべて閉鎖されたものの、一方、仮設住宅は110団地、4千300戸を数え、…
2月12日号紙面:熊本バンド 時代越え、震災越え 141周年記念早天祈祷会
2017年02月12日号 1面 「熊本バンド」は、札幌、横浜と並び、日本のプロテスタント教会の源流の1つに数えられる。熊本洋学校で教師ジェーンズにより聖書の教えに触れ、これからの日本をキリスト教の教え…
2月12日号紙面:高台移転計画が難航 茨城・大洗 津波被災のインドネシア教会
東日本大震災の津波で被災した唯一の外国人教会、茨城県大洗町の大洗ベツレヘム教会(デッティ・アンナ・ロリンパンデイ牧師)が、今後も茨城沖で地震が予想される中で高台への移転を希望している。同教会には水産加…
1月29日号紙面:阪神淡路大震災から22年 神戸東灘区の教会で追悼のつどい
2017年01月29日号 1面 1月17日午前5時半から、激震地だった東灘区の御影神愛キリスト教会小礼拝堂で、モリユリ・ミュージック・ミニストリー主催の「阪神淡路大震災追悼のつどい~語り続けよう、祈り…
インマヌエル。その広げた翼は 中村陽志 クリスマス特別号 巻頭メッセージ
4月14日午後9時26分、16日午前1時25分に震度6以上の地震が熊本、大分の地方を襲いました。甚大な被害が出た熊本県上益城郡益城町では気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測したのだそうです。 私は…
震災から5年9か月 石巻の教会・宣教団体が協力 第1回市民クリスマス開催
東日本大震災で津波被害に遭い、4千人近い死者・行方不明者を出した宮城県石巻市。あれから5年9か月経った12月2日、第1回目の「石巻市民クリスマス・コンサート」(同実行委員会主催)が、石巻市で開かれた…
仮設の人々に愛の灯を 熊本で九キ災クリスマスケーキプロジェクト
12月3日~6日に九州キリスト災害支援センターによるクリスマスケーキプロジェクトが行われました。 熊本地震から8か月が経とうとしています。地震の影響により建物を失った被災者の方々は、10月からやっと仮…
福音が最大の心の支援 九州熊本復興支援スーパーブック フェスティバル in 福岡、熊本
聖書をCGアニメで描くDVD「スーパーブック」を制作したクリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク(以下CBN)のアジア支局が、熊本地震のことを知り、スーパーブックで心の支援が出来ないかとの提…
郡山市で第2回ふくしま子ども&移住女性多文化フォーラム開催 EIWAN
東日本大震災・原発事故後、福島県で生活する外国にルーツをもつ人々への支援と、福島における多文化共生社会の基盤づくりを目指している「福島移住女性支援ネットワーク(EIWAN)」は、11月19日、福島県郡…