アーカイブ: 震災関連 - ページ 51
主が教えた“実践”が災害に備えさせる シェンク氏講演 第4回東日本大震災国際神学シンポで
シェンク氏は、災いに備える意味を「震災後の日本におけるクリスチャン・アイデンティティー」の観点から考察した。 米国フラー神学大学院が東日本大震災への支援を申し出、OCC・災害救援キリスト者連絡会(DR…
迫られる“選択”と“思い”のズレ《あれから5年 終わらない福島》最終回 フクシマの声を聴く
…“いいたて”って名前が出てきただけで涙が出てくる。 …もうすぐ選ばないといけない 福島の女性たちのためにと、主に食を通じて活動している「かーちゃんの力・プロジェクト協議会」代表の渡邊とみ子さん。「渡…
学校、教会、クリスチャンの在り方 東日本大震災 国際神学シンポ
「第4回東日本大震災 国際神学シンポジウム」2月目午後には、パネルディスカッションが催された。 午前の青年たちからの発題をふまえて、松本周氏(聖学院大学講師・学校法人聖学院キリスト教センター主事)の司…
青年集会でシェンク氏講演、支援スタッフら発題 第4回東日本大震災 国際神学シンポ
「第4回東日本大震災 国際神学シンポジウム」が2月29日から東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催されている。 初日は、ウィルバート・シェンク氏(フラー…
戻っても、戻らなくても分断ある 《あれから5年 終わらない福島》8 フクシマの声を聴く第4部
「規模は小さくなりましたが、自主自立することで最近は少しずつ業績が黒字転換しているのです。…でもね...」 渡邊とみ子さんが代表を務める「かーちゃんの力・プロジェクト協議会」は、福島にいるお母さんや女…
米フラー・宣教学者シェンク氏講演 青年集会も 29日、3月1日 第4回東日本大震災 国際神学シンポ開催
東日本大震災から5周年を迎える今年、「第4回東日本大震災 国際神学シンポジウム」が2月29日、3月1日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催される。主催はOCC・災…
「棄てられた」の叫びに応えたい 《あれから5年 終わらない福島》7 フクシマの声を聴く第4部
…仮設住宅で井戸端会議をしていたおばちゃんたち、漁港で出会った漁師さんたち、その人たちが口をそろえて『私たちは棄てられた』…と言うのです… …私はやはり牧師なのだと思わされています… 大阪から来て福島…
2月21日号紙面:第3回東日本大震災神学研究会 日本ホーリネス教団の緊急支援活動とは 支援の連携プレー 教派超え
2016年02月21日号 2面 神学・キリスト教社会倫理の観点から、大震災を機に浮かび上がった、日本の教会と社会に対する問いかけについて、教派を超えて共に考え、語り合う「東日本大震災神学研究会」(聖…
「ともにいたい」大阪から移住 《あれから5年 終わらない福島》6 フクシマの声を聴く第4部
…「福島に来るっていうの?来てくれるの? みんな去っていくのに…」と。その反応に触れて、ともにいるだけでいい、それがすべてのスタートだと思い、福島に来た… 岸田誠一郎さんは2014年5月に福島にやって…
福島知り、教会の在り方考える DRCnet東日本大震災5年で
東日本大震災から間もなく5年。東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)を拠点にキリスト教諸団体が協力して現地ネットワークと支援活動を結ぶハブの役割を担ってきたDRCnet(災害救援キリ…