アーカイブ: ビジネス・生活 - ページ 19

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4月9日号紙面:”「ことば」への不信”超えて 【新連載】アートが描く「現実」① 展示「七つの詩〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」から

筆を取れ、目をあげよう、踏みだそう。その心が感じたものを描きだせ。それこそこの時代に生まれた自分にしか描けない未来への1枚なのだから。 「ことば」への不信。 東京電力福島第一原発事故を経て、「原発神話…
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4月9日号紙面:映像制作から参加型で イースター・キャンペーン 第2回48時間フィルムスクール

・・・あるチームは、心の病をテーマに、電車への投身自殺と救出という物語を考えた。別のチームも、疲れた社会に注目したが、「だからこそ、なごむ、笑えるものしたい」と提案。時刻は午前0時にさしかかっていた・…
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宗教改革とキリシタンつなぎ オペラ上演 ヴェルディ『ドン・カルロ』ハイライト

 宗教改革500年、日本のキリシタンの歴史とも結びつけ、ヴェルディの傑作オペラ「ドン・カルロ」がハイライト上演された。史実を基にした物語であり、主人公スペイン王子ドン・カルロスの父フェリペ2世は、天正…
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地域で躍動する共同体へ 連載良き訪れをたずさえて第21回「地域への志を『かたち』に」(下)

介護福祉士やケアマネジャーなどの資格を持つ信徒が中心となってNPO法人も設立し、組織上は教会と分離しつつも、教会の婦人メンバーが働きの中核を担っている。 福音が語られ、礼拝をするという教会の伝統的な定…
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超高齢多死社会に“布教”超え心のケアの役割 「宗教者が担う社会活動」

宗教者が自らの信じる教義の「布教」以外に社会活動を担うことにどのような意義があるのか|日本宗教連盟は3月13日、東京・中央区の聖路加病院内で「宗教者が担う社会活動」をテーマに第5回宗教文化セミナーを開…
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あなたの測りなわは、ここに落ちた (株)ステラフーズ代表取締役 生野謹四郎さん

 「測りなわは、わたしのために好ましい所に落ちた。まことにわたしは良い嗣業を得た」(詩篇16・5、口語訳)   株式会社ステラフーズ代表取締役の生野謹四郎さんと、妻の和枝さんに与えられた御言葉だ。2人…
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足を運び、祈り、聖霊に導かれ 良き訪れをたずさえて第20回「地域への志を『かたち』に」(上)

比較的人の往来の多い通りにあるT教会は、NPO法人を通して高齢者向けの地域サロンや被災地支援、また部分的ではあるが障がい者福祉事業の支援もしている。現在の主たるミニストリーは、毎週木曜日に教会堂を開放…
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“親子の不安に光が差した” 子ども保養プロジェクトふくしまHOPE 新段階へ

東日本大震災で東京電力福島第一原発事故による放射能汚染にさらされた福島では、外遊びをする子どもたちの姿が消えた。空間線量は下がってきているものの、内部被曝によるリスクは年々増え、今では180人を超える…
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元プロ野球選手の介護福祉士 ─東京基督教大学教授、介護福祉士 中澤 秀一 さん クリスチャン新聞「福音版」4月号

○ひとそのあしあと 元プロ野球選手の介護福祉士 ─東京基督教大学教授、介護福祉士 中澤 秀一 さん 「元気か?」。思わず握り返した手…。三十年分の憎しみ、怒りが消えていった ○倒されても 滅びない -…
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3月19日号紙面:上手に片づけ、恵みをかぞえる NHK「あさイチ」でおなじみ〝スーパー主婦〟 井田典子さん

NHK総合テレビの情報番組『あさイチ』で「スーパー主婦」と呼ばれ、片づけの達人として、暮らしの工夫、アドバイスを全国各地で講演している井田典子さん(相模友の会員、ECC・相模原グレースチャペル会員)。…
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