アーカイブ: ビジネス・生活 - ページ 22
2月12日号紙面:「子どもの貧困と沖縄」ちゅらゆい・金城氏講演 沖縄キリスト教学院図書館
沖縄キリスト教学院図書館主催による「子どもの貧困と沖縄」講演会(大学コンソーシアム沖縄県民向け講座)が1月21日、NPO法人沖縄青少年自立支援センターちゅらゆい代表理事の金城隆一氏を講師に同学院シャロ…
時にかなって美しく 第15回「オレンジカフェのある教会」(中) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
L教会は、最初から「地域の認知症の方のために何かを」と模索していたわけではない。もともとは、200×年に新会堂が与えられた時から平日に来る子どもたちのためのフリースペースとして1日に30~40人と子ど…
「人に平和、主に栄光」を設立理念に 山下総合法律事務所弁護士 ニューヨーク州弁護士 山下聖志さん
「君は弁護士に向いていると思うよ」。東京大学法学部の学生だった頃、山下聖志さん(41)が、同じ高校・大学の先輩から言われたひと言だ。そのひと言で弁護士を志すようになったという山下さん。その後、司法試…
身の丈にあった一歩から 第14回「オレンジカフェのある教会」(上) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
オレンジカフェ(認知症カフェ)とは、もともと1997年にオランダで始まったアルツハイマーカフェの活動を発祥としており、その後イギリスやアメリカなどへも広まった。 社会の中で孤立しがちな認知症の人が社会…
だれもが参入できる時にこそ 第13回「塩と光の両輪をめざす教会」(下) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
教会がかかわる働きへの人々の誤解を避け、地域に奉仕を通して証しするという絶妙なバランスに最大限腐心している。見落とすほどのさりげないチラシの教会名だが、意外にも見ている方が多く、「牧師さんなのですね」…
新年特別号紙面:見えるものより見えないものを 55年目を迎える障がい者支援施設「止揚学園」
「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。 」(Ⅱコリント第4章18節)。「知能に重い障がいをもつ人たちの家 止…
便利屋業を通して 第12回「塩と光の両輪をめざす教会」(上)連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
N教会のモットーは「地の塩・世の光として仕える教会」である。塩は地域の人々への奉仕のわざを、光は目に見えない霊的な豊かさを意味するとしている。塩と光の両輪をもって全人的に地域に仕えることをめざしている…
聖書的なアクティブ・ラーニングとは 授業での実践から 東京基督教大学教授 岡村直樹
日本の教育界では近年「アクティブ・ラーニング」と呼ばれる、能動的学修の方法を用いた教育に注目が集まっている・・・ では我々キリスト者は 「アクティブ・ラーニング」のような教育方法論の展開についてどう考…
クリスマス特別号紙面:ポリセントリック(多中心的)な宣教パラダイムへの転換 WEAパナマ宣教会議・JEA品川総主事報告
9月の第6回日本伝道会議直後の10月3~7日、中米パナマで、世界80か国から300人以上の宣教リーダーたちを集めて、世界福音同盟(WEA)パナマ世界宣教会議が開催され、日本から松﨑ひかりJEA宣教委員…
“教会で福祉に触れる機会を” TCUケアチャーチセミナーで若い世代ら
教会での福祉実践を支援する「ケアチャーチプロジェクト」に取り組む東京基督教大学が、11月19日御茶ノ水キリストの教会(東京都千代田区)を会場に、第7回ケアチャーチセミナー「若い世代と考えよう 教会と福…