アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 64

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[特集]「ゼロ葬」社会で「死を想う」とは ー多様化する葬送文化

 家制度や伝統が解体され、生活スタイルや死生観が変わりつつある現代日本。葬儀、埋葬文化も変化している。葬儀もせず、遺骨も預からず、墓もつくらない「ゼロ葬」も広がってきた。 現代の人々の葬送にキリスト教…
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第19回「地域に仕える教会FAQ」(下) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞

働き手が減少し、経済は低迷し、教会はさらに存続も危うくなる。そこでなぜ教会に福祉の取り組みが必要なのか。多くの人が抱く疑問である・・・ 質問④人口減少社会という視点が欠落していないか 質問⑤現実に担い…
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9日から東京で開催 「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」展 [特集]東日本大震災から6年

東日本大震災、原発事故から6年が経つ3月。 1つの見方では語りきれない「フクシマ」の今を、国内外7人のアーティストの目線で表現する展示が東京で開催される。「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフク…
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「非日常」から「日常」へ 寄稿 3.11いわて教会ネットワーク 近藤愛哉 [特集]東日本大震災から6年

東日本大震災の発生から6年が経とうとしています。震災を巡る記憶の色は全くくすむことがないにも関わらず、同時に6年前がはるか昔と感じられるのは、それだけ濃密な、ある意味「非日常」の日々を重ねて来たからな…
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「キリシタンの歴史から教えられる」 東北ヘルプ 川上直哉氏[特集]東日本大震災から6年

「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の反応もそうだ」と東北ヘルプ事務局長の川上直哉氏は言う。「意 外にも『風化』に対応している。それ…
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「今こそ働き人が必要」 宮城宣教ネットワーク 大友幸一氏 [特集]東日本大震災から6年

宮城宣教ネットワークでは、宮城県沿岸部を5ブロックに分けて、各支援団体、教会とネットワークを結ぶ。2月末に、支援者向けのリトリートを松島町のホテルで開催した。同ネットワーク代表の大友幸一さん(保守バプ…
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3月5日号紙面:沖縄 福音派、社会派の壁超え2・11集会 歴史感覚を研ぎ、批判的視点を 「日本国憲法と信教の自由」と題し小林氏講演

2017年03月05日号 2面  2月11日、「日本国憲法と信教の自由」と題し憲法学者の小林武氏(弁護士、沖縄大学客員教授)による講演会(沖縄キリスト教平和研究所、信教の自由委員会主催)が、沖縄キリス…
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3月5日号紙面:日基教団戦責告白から50年/ホーリネス戦責告白20年 「平和をつくる」道探る 関田氏「新たな信仰告白の展開を」

2017年03月05日号 1面 今年は、日本基督教団が1967年3月に総会議長宣言として「第二次世界大戦下における日本基督教団の責任についての告白」を発表してから50年。また、日本ホーリネス教団が19…
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3月5日号紙面:「今、キリスト教の公共的役割を問う」稲垣氏 日本キリスト教連合会 定例講演会

「教会こそ公共的な働きができる」。日本キリスト教連合会定例講演会が、2月14日、新宿区の聖バルナバ教会で開かれ「今、キリスト教の公共的役割を問う― 日本宣教500年?」の題で稲垣久和氏(東京基督教大学…
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3月5日号紙面:誠実なリーダーシップで信頼築く 日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト代表 江渕篤史さん

1月に日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)の新代表に就任した江渕篤史さん。CCCと言えば、小冊子「4つの法則」を使った個人伝道で知られるが、「プロセスが大事。日本の場合は、特に信頼…
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