アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 67
1月22日号紙面:どう変わる? 新しい聖書 新改訳 内容概要を発表
2017年01月22日号 2面 新改訳聖書の全面・大改訂による新しい翻訳聖書『聖書 新改訳2017』の編集が、今秋の刊行に向けて大詰めを迎えている。すでに聖書全巻の訳文と脚注の原稿がほぼ確定し、校正…
1月22日号紙面:包括的神学基礎に参与を JEA神学委員長・関野祐二氏(聖契神学校校長) 連載 JEA社会・神学委共催講演会「聖書信仰と信教の自由」①
日本国憲法施行70年を目前として、憲法改正が現実味を帯びてきた。 戦前の反省を踏まえ、キリスト教会は「教会と国家」について様々な取り組みをしてきた。日本福音同盟(JEA)社会委員会は、聖書信仰との関わ…
国境を越えて—協力と和解
通信や交通の発達、新興国の経済発展などを通して世界の人々の移動はますます活発になっている。このような時代状況の中で、困難とされた日本人伝道に新たな道筋が見えてきた。 一方で国家・民族間では紛争、テロ、…
だれもが参入できる時にこそ 第13回「塩と光の両輪をめざす教会」(下) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
教会がかかわる働きへの人々の誤解を避け、地域に奉仕を通して証しするという絶妙なバランスに最大限腐心している。見落とすほどのさりげないチラシの教会名だが、意外にも見ている方が多く、「牧師さんなのですね」…
新年特別号紙面:ドイツ・宗教改革をたどる旅 ルターが歩いた道 特集「宗教改革500年」
宗教改革500年。その中心人物であるマルチン・ルターは、15世紀のドイツ、ザクセン地方の小さな村アイスレーベンで生まれた。その町は現在ドイツ語で「ルターシュタット(ルター都市)・アイスレーベン」とその…
新年特別号紙面:多様な人々と教会を建て上げるー宗教改革の精神を覚えー 神学校特集
献身者は、やがては派遣される教会や団体において多様な人々と関わり、仕え、あるいは指導し教会をともに建て上げていく。宗教改革500年を記念する2017年は「信仰のみ」「聖書のみ」「恵のみ」あるいは「万人…
新年特別号紙面:対談●私たちにできる世界宣教とは? 石川秀和vs黒田禎一郎
キリストの福音を全世界に宣べ伝える「世界宣教」の様相は、ソ連・東欧などの共産圏が崩壊した1989年以降90代にかけて大きく変容しました。当時、社会の変動にあえぐルーマニア、内戦の傷が癒えない旧ユーゴス…
「宗教改革500周年」~福音に生きる年に! 吉田 隆 新年特別号巻頭メッセージ
「宗教改革500周年」の記念すべき年が始まりました。この年、宗教改革を記念する様々な行事や書物を通して、その歴史的・神学的・実践的考察がなされることでしょう。 その発端となったマルティン・ルターという…
宗教改革者マルティン・ルターと聖書 神戸ルーテル神学校校長 正木牧人 特集「宗教改革500年」
マルティン・ルター(1483〜1546)は1517年10月31日にウィッテンベルクにある城教会の扉に「95箇条の提題」をはりだしたとされている。 ルターは修道士として、また聖書の教授として聖書のみ言葉…
特集「宗教改革500年」ドイツ訪問記、聖書信仰、記念行事予定
2017年は、「宗教改革500年」。その始まりと意義を深めながら、ルター派を中心に、諸教会・団体が予定する様々なキャンペーン、行事を紹介します。 【特集内容】 ○ドイツ・宗教改革をたどる旅 ルターが歩…