アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 88
『情報ブック2016』「宣教アンケート」「地域」 「高齢化」が重要課題
クリスチャン新聞発行の『クリスチャン情報ブック』は、15年10月に発売された2016年版で宣教アンケート「教会形成と地域宣教」を実施、930件の有効回答を得た。今回の調査結果からは、開拓当初から同一地…
神学校特集 「伝道力」を育てる
2016年1月3/10日合併号では、神学校特集「『伝道力』を育てる」を企画しています。 少子高齢化、牧師不足、教会の縮小傾向、教会と教会外の世界とのギャップ、向き合うべき世界や人々の痛み、欠乏の深化…
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議が共同声明 ヘイトスピーチ違法化など人権法整備を要請
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議(在日大韓基督教会主催)は、11月21日、共同声明を採択し4日間の会期を終了した。 共同声明は、日本社会で在日コリアンをはじめとするマイノリティに対する差別と暴…
ヘイトスピーチを乗り越えよう 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議開く
ヘイトスピーチをのりこえ、共生の天幕をひろげよう……そんなスローガンを掲げて第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議が、11月18日から東京・千代田区の在日本韓国YMCAを会場に開幕した。21日まで。…
11月22日号紙面:特集「宣教師バークレー・バックストン」日本の救いのため、彼はいかに多くを放棄したか
2015年11月22日号 04・05面 バークレー・フォウェル・バックストン。19世紀の終わりに宣教師として日本に来日し、その後の福音派教会の信仰にあまりにも大きな影響と足跡を残した英国人。「松江バン…
連載 首都圏の宣教を考える6 喜び共有し、協力持続したい
首都圏の諸教会とビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の協力による伝道集会「セレブレーションオブラブwith フランクリン・グラハム」(以下セレブレーション、11月20〜22日、日本武道館)を前に、首都…
連載 首都圏の宣教を考える5 余力残し、“大会後”のやる気に
JR武蔵小金井駅から徒歩5分。線路沿いの住宅街に小金井教会の会堂がある。戦前から日本宣教を行い、戦後再来日したエバ・B・ミリカン宣教師が開いた英語バイブル・クラスに集った高校生らが先生から直接霊的ケア…
鈴木 真氏が逝去 被災地支援で支援と 宣教の一体化を提唱
東日本大震災で福音伝道教団の牧師・信徒ら有志が立ち上げた支援活動「イザヤ58ネット」の代表、鈴木真氏(同教団・戸塚めぐみキリスト教会牧師)が、9月16日午前9時48分、入院中だった横浜市内の病院で死去…
連載 首都圏の宣教を考える4 伝道的なクリスチャンを育成
地下鉄三田線蓮根駅から徒歩3分。駅から1つ角を曲がった住宅街に東京・板橋区の蓮根バプテスト教会(高木康俊牧師)はある。ここから10分ほどにあるキリスト教主義の誠志会病院の医療伝道によって1977年に生…
首都圏の宣教を考える3 人々のニーズに耳を傾ける
京成成田駅から徒歩15分。成田市に隣接する富里市の住宅街に成田教会はある。地域には成田空港の近さから、空港関係の仕事を持つ人、在留外国人が多い。若い人々も住み、児童も増加傾向だ。一方で、…