アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 91
福祉・介護の人材育成テーマに第1回サポートネットワークシンポ 「隣人として歩む事が福祉の原点」
社会福祉法人キングス・ガーデン東京(泉田昭理事長)主催による、「第1回サポートネットワークシンポジウム」が5月30日、日本イエス・荻窪栄光教会(東京都杉並区)を会場に開催された。テーマは「福祉・介護の…
キリストによる職業倫理の回復 日本福音主義神学会西部部会レポ
日本福音主義神学会西部部会は「社会に生きるキリスト者~職業倫理」をテーマとして、激しい世俗化の波が押し寄せている日本という社会において、労働とは何か、そしてそこにおける倫理とはどのようなものであるのか…
子どもの潜在能力を評価 4/14の窓アジア太平洋ユース大会レポ
写真=50か国から600人が集った 4月20日から24日まで、インドネシア・バリで4/14の窓運動のアジア太平洋ユース大会が開催されました。4/14の窓運動は子ども向けへの働きの重要性を教会と共に考…
戦後70年にあたってのJEA声明
日本福音同盟(JEA、中台孝雄理事長)は6月1日から3日まで、第30回総会をヤマハリゾートつま恋(静岡県)で開催、その中で「戦後70年にあたってのJEA声明」を採択した。 声明は、第二次世界大戦後の福…
【好評連載中】旧約知恵文学-神のかたちに生きる民[1]--神のかたちに造られた人の普段の生活 鎌野直人
人は神のかたちに創造され、神に似た者としてこの世界を治める使命と力が与えられている。そのような神のかたちとしての歩みを、普段の生活のレベルで考えているのが旧約聖書の知恵文学だと、鎌野直人氏(関西聖書神…
子どもが来ない? CS教師セミナー、4/14の窓 「少ないからこそチャンス」
2015年04月26日号 1面 次世代の福音宣教を担うのは、子どもたちだ。子どもに福音を伝え、聖書を教えていくことは、次の世代の教会形成のための大きなステップとなる。だが、少子高齢化の波が押し寄せる中…
青森、岩手、宮城のクリスチャン県人会発足 被災地、過疎地、若者へ祈り
郷土を愛し、交流、宣教のための祈りをする、クリスチャン都道府県人会(長谷川与志充代表、米内宏明顧問)は2012年に発足したら、今年、各県人会が発足する。「青森、岩手、宮城を愛する集会・青森、岩手、宮…
神戸・日本伝道会議プレセミナー ユース、ミドル、シニアで
2016年9月27日から30日まで、兵庫県神戸市中央区の神戸コンベンションセンターで開催される第6回日本伝道会議(JCE6)に向けての準備が加速している。 開催地委員会による、JCE6に向けた最初の…
賀川夫妻の思想と活動紹介 シンポ「震災後の日本における宗教的ミニストリーの理論と実践」
緊急時における国家行政の機能不全と、地域や人との絆の重要性が改めて浮き彫りになった東日本大震災から4年――。中央政府による管理型社会の終焉を踏まえ、地域おこし、ボランティア、NPO活動等地方自治によ…
3・11超教派一致祈祷会 第48回
東日本大震災から4年がたった3月11日、「第48回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」(ウェスレアン・淀橋教会主催)が東京・新宿百人町の同所で開かれた。サマリタンズ・パース、プログラムマネ…