アーカイブ: 連載 - ページ 26

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新連載 ドイツ紀行 ルターの足跡をたどって①  宗教改革500年 前川隆一・青谷福音ルーテル教会牧師

2017年06月11日号 07面  今年はプロテスタント教会の発祥につながる宗教改革から500年。その中心人物であるルターゆかりの地を訪ねるドイツツアーを、昨年神戸ルーテル神学校が企画した。10月31…
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私が私になっていく 連載 アートが描く「現実」④

早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会[東京・武蔵野市]牧師)が本格的に絵画を描き始めたのは2013年のフクシマアートプロジェクトがきっかけだった。 「自分の中ですごく大きなこと。新しい人生が始まり、…
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「共苦こそ福音に生きること」 第24回「人間に宿る火花に点火する教会」(下) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う

R教会の福祉スタッフは、制度の隙間からこぼれ落ちる人々の「苦悩の声」に真摯に耳を傾け、「スルーしない支援」を心がけていると言う。地域の人々からあらゆる問題や悩みが寄せられる。それらを受け止めることは、…
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「東京」は変われるか 連載 アートが描く「現実」③

2016年春、フクシマアートプロジェクトとして再び、福島を訪問した早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会牧師)は驚いた。 「何か新しいことを生み出そうとしている人たちがいて、こちらが希望をもらった。『…
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受肉のチャレンジを受けるとは 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う

NPO法人としてケア事業所の顔を持つR教会。そして人々の心に宿る神の火花を点火するV牧師。その点火は、まず共に働くスタッフから始まる。 高齢者・障がい者の全事業、パートの登録ヘルパー含め総勢50人のス…
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「帰還困難区域」からカナダまで 連載 アートが描く「現実」②

2013年11月、フクシマ・アートプロジェクトに参加した9人のアーティストたちは、放射線防護服に身を固め「帰還困難区域」へと入った・・・ 14年3月にいわき市で、展示「だからこの時代に生まれた〜フクシ…
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どちらがアウトサイダーか 第22回「人間に宿る火花に点火する教会」(上) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う

人間が「我と汝」という人格的な関係を忘れ、「我とそれ」という病に冒されていると指摘したユダヤ人哲学者のマルチン・ブーバーの思想は、21世紀を生きる私たちにも宗教の枠を超えて迫ってくる・・・ 4月9日号…
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第19回「地域に仕える教会FAQ」(下) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞

働き手が減少し、経済は低迷し、教会はさらに存続も危うくなる。そこでなぜ教会に福祉の取り組みが必要なのか。多くの人が抱く疑問である・・・ 質問④人口減少社会という視点が欠落していないか 質問⑤現実に担い…
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“わたし”を超えて共感を NCC宣教会議2018第2回プレ集会③

加害者と被害者、マジョリティーとマイノリティー。発言し、行動する者自身のアイデンティティーや、立ち位置を問いかけながら、議論が進んだ。 日本キリスト教協議会(NCC)主催の宣教会議2018に向け、正義…
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第17回「地域に仕える教会FAQ」(上) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞

これまでの連載で、6つの教会の実践例を物語風にコメントも入れながら紹介させていただいた。今後も、7、8教会の事例や昨年の神戸での日本伝道会議の発表事例等も予定している。しかし、一方通行にならないように…
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