都知事選とこれからを考える “為政者頼りでない愛の実践を” 稲垣久和(東京基督教大学大学院教授)
7月31日、舛添要一前知事の辞職に伴う東京都知事選があり、初の女性都知事として小池百合子氏が当選した。日本全体に影響を与える東京都であるが、政党や都議連との関係、福祉、教育、原発、オリンピックなど課題は山積みだ。公共神学を専門とする稲垣久和氏(東京基督教大学大学院教授)が都知事選を振り返り、課題を見つめながら、市民社会とキリスト教について展望する。
8月14日号で掲載します。
【関連】
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2014年02月23日号 3面
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2015年6月5日
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