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7月31日、舛添要一前知事の辞職に伴う東京都知事選があり、初の女性都知事として小池百合子氏が当選した。日本全体に影響を与える東京都であるが、政党や都議連との関係、福祉、教育、原発、オリンピックなど課題は山積みだ。公共神学を専門とする稲垣久和氏(東京基督教大学大学院教授)が都知事選を振り返り、課題を見つめながら、市民社会とキリスト教について展望する。
8月14日号で掲載します。

【関連】
都知事選とこれからの教会--教会は「宗教の公共的役割」に目覚める 記・稲垣久和
    2014年02月23日号 3面
第5回東日本宣教ネットワーク全体会議 恵み伝える福祉的宣教
2015年6月5日
教会福祉フォーラム21創設 地域ケアの教会論つくる
2014年3月21日
○同じ町の教会どうしで励まし 第2回戸田市宣教フォーラム
2016年7月31日

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