神戸から名古屋に 各プロジェクト7年後に向けガイドブック作成へ JCE6終了
第6回日本伝道会議(JCE6)は30日に終了した。7年後のJCE7までの宣教方針を従来の宣言のかたちではなく、15プロジェクトによる「JCE6からJCE7へ向かうガイドブック」を後日発行する。JCE7は名古屋の予定。
クロージングでは竿代照夫氏がⅠコリント9.19-23から「福音のためにあらゆることを!」と題して説教。福音宣教の柔軟性、創意工夫をこらした積極性について述べ、「ひとりひとりの魂の救いのためにともに喜ぼう」と励ました。タイトルは来年刊行予定の「聖書 新改訳2017」から。
ボランティアには8つの神学校などから約120人が協力した。
伝道会議終了後も神戸では関連集会が催される。30日、10月1日には「在外日本語宣従事者の集い」(登録者のみ)と、10月1日午後1時、公開の「青年大会」(兵庫県民会館)が催される。
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